20111217慣れない杵に笑顔満開 沼田町就業支援センター餅つき大会

12月17日(土)深川地区保護司会(八木茂章会長)などが主催の沼田町就業支援センターもちつき大会が、4回目の今年は会場を沼田保育園に移し開催されました。
会場には入所者や職員、保護司会の会員や町関係者など園児と合わせて計約60人が参加し、少年たちが実際に杵を振り下ろし餅をつきました。つきあがった餅は、すずらんの会会員などがぞうにや黒豆の納豆、きなこ餅に調理して、何回もおかわりして参加者皆で味わいました。
三本松篤旭川保護観察所長は「皆様のおかげで無事終了することができた。少年たちの普段とは違った顔を見ることができとても有意義なイベントであった。」とコメントし、参加した少年は「これからもがんばっていきたい。」と楽しそうな笑顔で感想を述べていました。
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