
12月9日(土)健康福祉総合センター「ふれあい」で、地域防災セミナーが開催され、町民40人が参加しました。
講師に北海道大学大学院工学研究院 准教授 森 太郎氏をお招きし、阪神淡路大震災、東日本大震災の経験から、避難所の重要性についてお話いただいた後、各班に分かれて避難者の年齢や性別、住居の損壊状況などを考慮し適切な対応を体験する避難所運営ゲームを行いました。
セミナーの最後には各班から、ゲームの中で避難者に対して行った対応方法や、沼田町で事前にすべき防災対策が発表され、災害に対する意識を高めました。
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